赤池ブナ林コース

コース名 赤池ブナ林コース
コース概要 1 豊葦とは
妙高市樽本は明治時代の一時期には豊葦村といいました。1000年の歴史が眠る山間の地として、今は地図上にない地名ですが豊かな自然と共存する、豊葦という呼び名を大切にしています。平家や関ヶ原の合戦の後の豊臣方の落ち武者が入植した形跡が残されています。集落は最多の時代には170戸になりました。

2 赤池
標高900メートルに位置し、上樽本地区の田畑の水源として作られました。その起源は謎に包まれています。

3 信越トレイル・斑尾高原トレッキングトレイル
古くから信越国境の交易の舞台だった関田山脈、その古い尾根道を整備して全長80キロメートルのトレイルが整備されました。歴史と自然を感じながら歩けるトレイルはまた日本の自然保護のルーツでもあったのです。

4 ブナの幼木
ブナは巨木であるため、その葉を身近に観察することはあまりできません。葉のフチがまるく「お尻」のようになっているのがよくわかります。

5 ミズナラとコナラの見分け方
ドングリの大きいミズナラ 小さいコナラ。葉の軸(葉柄)のほとんどないミズナラ 短いコナラ。

6 炭焼小屋跡
江戸時代より炭焼きは農閑期の貴重な収入源でした。薪炭は里山と人間にとって雪国特有の良い関係がありました。適度な伐採が生物の多様性や新しい命を長い間保ってきました。
この地方でも炭焼きは20年ほど前まで行われていました。

7 シラカンバとダケカンバ
普通 この二種類に木は標高差で棲み分けています。シラカンバ=標高700メートル程度。ダケカンバ=1700メートル以上。ここでは1000メートル前後のところに同時に見られます。これは標高以上に厳しい気象条件によるものです。

8 ブナの木
『一本のブナの木は一反の田を潤す』と言われています。一反=一人が一年間食べる米を生産する広さ=約1000平方メートル。この森のブナは何人を養っていることになるのでしょう。

9 ウダイカンバ
三種類めのカンバ。鵜松明樺と書くこの木は、樹皮が少々濡れてもよく燃えるため、鵜匠の使う松明にも用いられました。木材はピアノのハンマー 楽器 家具に使われ、戦闘機のプロペラ材にも採用されました。木材としての価値の高さから『真樺』マカンバとも呼ばれます。

10 オオイワカガミ
この地方では オオ○○、オオバ○○と呼ばれる植物が多くあります。葉が大きいための呼び名です。夏が短く、気候が厳しいので少しでも多くの陽を浴びようとしたため葉が大きくなりました。シラカンバより高い所に育つダケカンバの方が葉が大きいのもこのためです。

11 ブナの『アガリコ』って?
複雑に曲がりコブだらけのブナ。里山の住人が薪として枝を繰り返し伐採し、それでも枝を出し生き続けてきたブナの姿。人間とブナとの関わりを見ることができます。

12 ブナ林
ブナの樹皮には独特のまだら模様が見られます。これは日本の高温多湿な気候のため地衣類が付着してまだらに見えるのです。ヨーロッパの冷涼乾燥した気候ではブナにはこのような模様は見られないそうです。ブナは飯山市・妙高市の「市の木」になっています。

13 沼の池(希望湖)にまつわる伝説
沼ノ池伝説 川中島合戦の後、信玄に追われた謙信は「安田の渡し」まで逃げてきました。その時こく衛門が渡しの綱を切って信玄の追手を足止めしました。
その褒美にもともと越後側の沼の池の水を信州側に流すことを許されました。
褒美ののぞみで得たので希望湖とも呼ばれるそうです。

距離 3.51 km (消費カロリー224kcal)
所要時間 約1時間30分〜2時間
最少催行人数
集合場所 豊葦遊森の館  Googleマップで見る
集合時間 カレンダーまたはFacebookでご確認ください。
対象 18才以上の方
定員
参加費用 信濃町の方500円(町外の方1500円)
実施日 日程表を見る
お申込み メール、またはFAXでお申込みください。(ご希望日の2日前まで)
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お問い合わせ先
 
 
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一般社団法人 信州ウエルネスツーリズム研究所
〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻29-1
担当 松木健一
TEL 090-4614-7511 FAX 026-262-1117
E-mail matsuki@wellness-tourism.jp

ルートマップ
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案内マップ
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集合場所
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豊葦遊森の館

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